岸野圭作日本画家展 於日本橋高島屋

 

安曇野在住で親しく交流させて頂ている岸野圭作画伯からご案内を頂き、日本橋まで足を運びました。

 

新館が出来たばかりでピカピカに賑わう日本橋高島屋で

身近な安曇野の四季の自然を鑑賞し、

岸野ご夫妻もいらして、しかも松本からの知人も集まっていたりして

不思議な感じがしました。

 

 

会場に入ってすぐ目に入った「秋華」という作品。

枯れているのに色鮮やかな紫陽花は、今年わたしも帰国して

庭を見てギョッとしたところ。

そう、こういう風になるよね!と思いました。

先生も奥さまも安曇野の方ではないので、

こんな風に紫陽花がなるのに驚かれたそうです。

観る方も、これは夏?秋?と戸惑われるそうです。

 

「蘇鉄石韻図」

これを描き上げるのに如何程のエネルギーを要するのかと思い

岸野先生に尋ねると、

あぁこんなんサラサラ〜ですわ、という気楽なお答え!

わたしのイメージは、心血注ぎ込んで、

それこそ鶴の恩返しのように書き終わったら痩せ細ってばったり、、、かと思っていましたが、

そういう方もいるかもわかりませんが、わたしは

サラサラ、っと子どものお絵描きのように描きますね、と

おおらかな和歌山弁での肩肘張らないお返事でした。

とても驚きました。

 

日本橋高島屋で会期は10月9日まで。

この後先生は日展に出展です。