おいしいものを食べる生活

ステイホームのために外食が減り、家で食事をする機会がぐっと増えました。

テイクアウトやお取り寄せなどに、今までよりもお金をかけるようになった方も多いと思います。

どこかに出かけて気分転換でもできないですし、外で楽しく会食することもままなりませんから、どうしても閉塞感があり、ストレス解消やささやかな楽しみに、美味しいものの需要が増えているのは自然なことでしょう。

こんな世界になると、つくづく今までの世界は当たり前ではなかったのだと思い知らされます。

「ものを美味しく食べる」ことって、かなり次元の高い幸せだと改めて思うこの頃です。

 

まず平和と健康は大前提です。

さらに精神的な余裕(悩みがないこと)、時間の余裕、経済力、

良い食材、作る人、

そして何より、一緒に楽しく食べられる相手が必要です。

(別に孤独のグルメは否定しませんし、それもありですが、やっぱり好きな楽しい相手と食べる方がずっと楽しいと思います)

どれが欠けても、おいしさは減ってしまいますね。

 

この時代に、心が疲れてしまって病院に支払うくらいなら、

美味しいものに支払ったほうがずっと生きたお金の使い方だと思います。

と、言い訳しつつ、ものを美味しく食べられることに感謝して

お財布の紐も少し緩くてもいいかなってなっている気がします。

それでハッピーでいられるなら、お安いものだと。

他で使わないですからね、、、、今は。

 

そう思うと、

こんな時だから自分を甘やかして

会社帰りに楽しみにして帰宅するとか

美味しかったのでおともだちにプレゼントしたい、とか

おっしゃってくださるお客さま、、、、

本当に有難いと改めて思っています!!

 

世界が再び元に戻ったら(同じ形にはならないでしょうけれど)

今度は相手と語らい、笑い、歌い、触れ合い、、、

そうして食事ができることに無上の幸せを感じることでしょう。

その日が待ち遠しく、

大切に謳歌したいと思います。