WEBサイトの表紙写真ですが（↓ これです）

割と横長なので、使える写真がなかなかなくて難しいのです💦

そうしようと意識したわけではありませんが、

季節で写真を差し替えるようになりました🌸🌻🍁⛄️

 

桜の季節、落ち葉の季節、、、

それぞれ適した公園まで、アメリカで買った木彫りのリスを担いで行って撮影しています。

 

構図的に這いつくばって下から撮る感じになるので

まずは人がいない公園を選ぶのですが、

人目を憚りながらの作業です。

（写真部だったせいかそんな不審な行動もこちらは気にならず楽しいのですが、見た方が恐がるかなと思い😅）

 

冬になっても落ち葉の写真のままで気になっていたので

雪が積もった日に近くの空き地で撮ったのですがやはり広さがなくてイマイチで💧　(↓ ちなみにこちら)

 

2022年1月2日朝、あまりに山が綺麗に見えたので

エイヤッと以前から山が綺麗に見えるスポットとして記憶していた

高台の美術館までひとっ走り🚙

道中はマイナス７℃。美術館も閉館だったので駐車場も車は1、2台しかいなくてほとんど貸切状態です。

鳥の声しか聞こえない中、

ザクザクと雪を踏み締めて絶景を満喫しました。

お正月から眼福眼福✨

やはりこの張り詰めた厳しい寒さの中でこその山々の神聖な美しさです。

下の方に池があり、近寄ってみると凍っていました。

さすがに自宅がある市街地では見られない景色なので

興味がわいて近くまで行き、完全に凍っているのを確認してから

まずは小さなリスを置いて確認。

セーフ🙆‍♀️

続いて大きなリスもそーっと…

自分が落ちたら周囲に誰もいなくてシャレにならないので

細心の注意を払って岸の近くに置いてみます。

こちらもセーフ🙆‍♀️

 

流氷のように砕けた氷、氷結した池の表面に置かれたリス、

そしてキリッとした山々。

冷えて、晴れて、山にも雲がかからず、という好条件が重なったので

耳が痛くなるほどの寒さの中を出かけた甲斐あって

こうして臨場感のある写真が撮れました。

 

信州の自然環境はやはり宝物だと思います。

サイトを見てくださる方に、せめてそんな魅了が伝わって楽しんでいただけたらと思って這いつくばって撮っています（笑）

 

 

ーおまけー

帰りには、白鳥や野鳥の飛来地に寄り道しました。

鳥たちも、凍った川の「上に」立っていました。