ビスコッティ、端コッティ、粉コッティ

ビスコッティは、塊で焼いてからカットするため、

端っこが出ます。

(他のクッキーやケーキ等もそうですが)

パンの耳と同様に、わたしもこの端っこが大好き💕

 

形が整ったビスコッティは袋詰めして、

端っこ、その名も「端コッティ」はわたしの試食兼おやつでした。

 

ところが、ビスコッティラバーが増えるにつれて

コアなファンの間で端コッティ人気が高まり、

最近は端コッティもお客さまの口に入るようになりました。

うれしい😆

 

でも、そうなるとわたしのおやつが…😅

ということで、最近はオーブンの天板に残った粉状の

「粉コッティ」を寄せ集めて貯蓄しています。

左から、loafビスコッティ → ビスコッティ → 端コッティ → 粉コッティ。

 

なんだか爪に火を灯すよう?!😅と思いつつ

スプーンですくって頂きますが、

それでも「美味しいっ😳❣️」って思ってしまいます。

 

すみません、ビスコッティばかで😅

まさに、骨まで愛してって感じですね。

 

親ばかと言いますが、

ばかなくらいではないと到底毎日愛情をかけて育てられない

といつも思いながら親業をしています。

ビスコッティも同じだなーと思いながら、

ずっと同じものを焼き続けています。

 

子どもと同じで、

毎日、毎回、表情が違うところが、

機械や大量生産ではない面白さであり、

長く続けられる理由なのかなと思います。

 

これがその「粉コッティ」

 

端っこにはなんだか親密感があって、

特別な美味しさと幸せが詰まっている感じがします。