コーヒー豆をそのまま食べるとどうなるのか、そのメリットと注意点を書こうと思います。

適切に焙煎された新鮮なコーヒー豆は、そのまま食べても芳ばしくて美味しいです。

コーヒー豆を摂取すると、こんなイイコトがあります😊

●眠気防止

ご存知、「カフェイン」の働きで強い覚醒効果があります。集中力を高めたり運動能力を向上させる作用があるそうです。

ただし、眠る前に接種することは控えましょう。

●加齢防止

「クロロゲン酸」という成分、つまり「ポリフェノール」を摂取することができ、その抗酸化能力により細胞の活発化や動脈硬化や癌の予防になります。

●筋肉や臓器を正常に構成してくれる

コーヒー抽出液には含まれない「たんぱく質」が直接摂取できます。

たんぱく質は、髪や爪を正常に機能させるために必要です。

●便通を良くする

コーヒー抽出液には含まれない「食物繊維」が含まれるため、胃腸の働きを助け便通を良くしてくれる効果、また脂肪や炭水化物の消化も助けてくれるため、肥満防止効果もあります。

注意点は、摂取し過ぎないように。そして繰り返しになりますが寝る前に摂取しないようにすること。

目安としては1日10g（60粒程度）で、それで120mgのカフェインを摂取することになります。

あとは、栄養計算して知りましたが、意外に高カロリーです。

焙煎コーヒー豆100gで約420kcalになるので、10gで42kcalのエネルギーになります。

 

とは言え、持論ですが数字は目安ですから、

基本はあまり神経質に頭でっかちにならず、身体の声を聞いて、自然に美味しいと感じられるものを楽しくいただくのがベストだと思います。